Lubuntuを21.04にアップグレードした
diary lubuntu
Published: 2021-05-12

いよいよ21.04にアップグレードしてみた

前回の記事 でわかるように、20.10までしかアップグレードしてませんでした。
別にそれで不自由があるかと言われると、全く無いのですが。せっかくだしやってみたい!のでやりました。

アップグレード手順

  1. 前回と違うところとして、設定->Software Souces のダウンロード元を 日本のサーバ から メインサーバ にしました
  2. またWiFiドライバのところで、あえて このデバイスを使用しない にして
    wlが使われるか、どのドライバが使われるかわかりませんがlinux-firmwareにお祈りを捧げる形にしました
  3. お決まりのとりあえず最新がないかチェックからのアップグレード!!
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get upgrade
$ sudo apt-get dist-upgrade
$ sudo do-release-upgrade

めっちゃ時間かかりました
が、無事アップグレードできました!

私が使ってるPCがMacBook Air ‘11 Late 2010なので、
802.11n対応してる、とはいいつつもW52しか対応してなくてW53,W56使ったWiFi4(802.11n)環境だと速度が出ないのです

そもそもドライバ側で制限されてる方もいるのかもしれませんが。

アップグレード後

とりあえずSoftware Soucesで日本のサーバに戻しました

そしてお掃除ですね

$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get upgrade
$ sudo apt-get dist-upgrade
$ sudo apt-get autoclean
$ sudo apt-get autoremove -y

その他色々書きたかったけど他で記事一杯出てて書けてませんが、
アップグレード前に Linux Malware Detect
参考にしたサイト: Install Linux Malware Detect on Debian / Ubuntu / LinuxMint

とか入れてました。

あとはHIDSを試してみたりとかしてましたが、多分私の場合スペック的に
OSSECを各端末に入れる感じかな。OSSEC+までは必要ないんじゃないかなぁ。と思ってます。

試したいけど圧倒的スペック不足なのがWazuhですね。
だまってOSSECSuricata入れてみてCPUやメモリの具合を見つつ検討します。

VPSに至ってはOSSEC-HIDSで十分に事足りてます。メモリも思ったより喰ってないし。

どちらかと言えばSTBがやたらUDPポート探してくるので、NIDSが試したくてSuricataを試す予定です。

で何が変わったの?

え、わからない。

アイコンがやたらダークモード(アイコンが黒いっていう意味、語彙力よ…)になっちゃってるので設定見直します

20.04LTSのときにsnapでやたらわちゃわちゃ動いてたのが20.10で大人しくなって
そのまま特に大きな変化はない気はしてます

次のLTSになったらまたそれはそれで様子を見ますが、普段遊びの端末ならこんな感じで良いかなと思ってます

まとめ

相変わらず何の参考にもならない雑記・日記です

日本サーバじゃなくしてみたっていう冒険をした旅の日記でした